横 浜 税 関
 横浜開港直後に設置された運上所から数えて5代目に当たる建物。エメラルドグリーンのキャップを被り、海に向かって正面を向く優雅な姿は、クィーンと呼ばれ、船で港に入ってきた多くの人々を癒し続けてきた。関東大震災後の昭和9年に竣工した。国の威信をかけて先に建築された県庁よりも2メートル高い51メートルの高さに建築した。戦後から昭和28年まで、米軍司令部が置かれたこともある。建物の一角に、税関建物の変遷や税関の仕事を紹介する資料館が公開されている。
閉じる