季節や話題のテーマに合わせて開催するガイドコースのご案内です。
横浜が大好きで隅々まで知り尽くしたガイドたちが、開港後大きく変貌した横浜をご案内いたします。
「当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコース」と、
「行政や他団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画した連携・協力ガイドコース」の2つがあります。
オリジナルガイドコース
当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコースです
2024 企画(シティガイドと歩く) New! 心豊かに、秋冬のまち歩き 詳細は『こちら』
|
|||
コース1 |
總持寺探訪 諸堂伽藍と墓所 <太祖瑩山禅師700回大遠忌によせて> |
11月20日(水) |
令和6年、曹洞宗大本山總持寺の開祖である瑩山禅師が亡くなられて700年になります。今年は瑩山禅師の大遠忌にあたり、それを機に總持寺の伽藍と墓所を探っていきます。 |
コース2 |
横浜開港とジャポニズム 浮世絵・真葛焼
|
12月8日(日) |
ジャポニズムとは開港後、美術工芸品が欧米に大量に流出し、多くの欧米市民が生活空間を日本品で飾り、芸術家にも大きな影響を与えたことを言います。今回は、その輸出工芸品の主要部分を担った横浜の中心部の跡地を辿りながら当時を振り返り、併せて神奈川県立歴史博物館常設展を見学します。 |
コース3 |
大さん橋から夜景を楽しむ! クルーズ船出港お見送り |
12月14日(土) | 大さん橋から望むみなとみらい21の夜景は、とても幻想的で人々を魅了します。また、この日に大さん橋を出港する飛鳥Ⅱのクリスマスクルーズをお見送りする予定です。 |
2024 企画(シティガイドと歩く) New! 秋うらら,横浜を歩こう! 詳細は『こちら』
|
|||
コース1 |
円海山から大岡川源流 氷取沢のコスモス畑を行く |
10月6日(日) |
洋光台駅から自然いっぱいの大都会・横浜のオアシス的存在である円海山(153㍍)へ向かいます。いっしんどう広場を経て、大岡川の源流域を抜け、氷取沢農業専用地区に下ります。道路沿いの約400mにわたって、毎年この時期に色とりどりのコスモスが咲きます。コスモスは、10月上旬から下旬が見頃ですが、生育状況によって変わる可能性があります。 |
コース2 |
鉄道の日スペシャル 横浜の廃線跡を歩く 恩人モレルを偲んで 【手話ガイド承ります】 |
10月14日(月・祝) |
1872(明治5)年、横浜・新橋間に日本で最初の鉄道が開通したことを記念し1994(平成6)年に10月14日が「鉄道の日」と定められました。横浜は西洋文明の入口であり、鉄道が真っ先に敷かれ、重要な役割を担ってきました。時代は移りかわり150年の月日が流れ横浜の景色も変貌しました。初代横浜駅、現在の桜木町駅にある鉄道創業の地を起点に、汽車道、新港ふ頭、赤レンガ倉庫、山下公園へ至る貨物線の廃線跡を辿りながら、明治期から戦後に至る港ヨコハマの鉄道風景を追憶します。さらに山手の丘にある横浜外国人墓地に眠る鉄道の恩人エドモンド・モレルのお墓を訪ね故人を偲びます。 |
コース3 |
まほろばの十日市場を巡る 新治里山公園 旧奥津邸とハーブガーデン見学 |
10月29日(火) | 十日市場の田園風景を眺めながら古刹や神社、梅田川水辺の市歴史的建造物・杉沢堰や神明谷戸のお滝さま、新治市民の森の谷戸田を巡ります。新治里山公園の旧奥津邸では主屋や長屋門など木造建築の優しさを感じながら、佇まいをご堪能ください。また、ハーブガーデンでは、ラベンダーやローズマリーなど愛護会の手でたくさんのハーブが地植えされています。当日、主屋内とハーブガーデンはともに自由見学です。 |
コース4 |
横浜マイスター匠シリーズ第1弾 ヘボンから始まる横浜の活字 現代の匠「築地活字」を訪問 11月7日分、締切りました |
11月7日(木) 11月11日(月) |
宣教師ヘボンは岸田吟香と日本初の本格的な「和英語林集成」を1886(慶応2)年に発行しました。当時、横浜には活版印刷所がなく、上海で印刷することになりました。村岡平吉の福音印刷、ジョセフ・ヒコの「海外新聞」、活字や活版印刷等がヘボンや周りの人々とどのように繋がっていったのか、跡を巡ります。そして、現代もその技術を受け継ぎ、伝えている(株)築地活字の工房を訪ね、匠の仕事場を拝見し、お話を伺います。 |
連携・協力ガイドコース
行政や他団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画したガイドコースです
2024冬の特別イベント《シティガイドと歩く》 横浜市民ギャラリー開館60周年 ガイドツアー&ミニ講座 New! 詳細は『こちら』 主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会 共催:横浜市民ギャラリー |
||
12月1日(日) 9:30 |
昭和の横浜風景 ~絵&写真で辿る関内・桜木町・野毛~ |
ガイドツアーでは、横浜市民ギャラリーの収蔵作品を通して、昭和の関内・桜木町・野毛の街の風景をご紹介いたします。ゴールの市民ギャラリーでは、学芸員によるミニ講座で館の歴史を知ってアートを楽しみます。 |
2024冬の特別イベント《シティガイドと歩く》 大佛次郎記念館『鞍馬天狗誕生100年』連携ガイドツアー New! 詳細は『こちら』 主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会 共催:大佛次郎記念館 (公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団) |
||
12月12日(木) 9:30 12月15日(日) 9:30 |
『鞍馬天狗』の舞台★ヨコハマを巡る |
大佛次郎が講談調の小説『鞍馬天狗』を書いて100年。大佛夫人ゆかりのチーズケーキを味わいながらお話を伺い、横浜が描かれた小説の舞台を歩きます。 |
2024晩秋の特別イベント《シティガイドと歩く》 ガス灯★ナイトウォークツアー New! 詳細は『こちら』 主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会 後援:馬車道商店街協同組合 |
||
10月31日(木) 16:20集合 |
ガス灯★ナイトウォークツアー |
開港ロマンのシンボル「ガス灯」の魅力を感じる 発祥の地から港へ続くガス灯プロムナード |
2024秋の特別イベント《シティガイドと歩く》 ハマの気象台 「なるほど講座」&ぶらり散歩 第4回 天気予報のことば New! 詳細は『こちら』 主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会 後援:横浜地方気象台 |
||
10月17日(木) ①午前コース 9:30 ②午後コース 13:30 |
ハマの気象台 「なるほど講座」&ぶらり散歩 第4回 天気予報のことば |
ハマの気象台(横浜地方気象台)は、港の見える丘公園の近くにあり、本庁舎は 横浜市有形文化財に指定されています。歴史的な建物の中で、気象(台)に関する お話(講座)を聞いた後、ガイドの案内で、ぶらり散歩をお楽しみ頂きます。 今回の講座テーマは〈天気予報のことば〉。「時々、雨」って、いつ降るの?朝は何 時 のこと?…等、予報用語を正確に知って、日々の生活&防災に活かしませんか?
|
2024秋の特別イベント《シティガイドと歩く》 横濱コクーン・スクウェア 連携ガイドツアー 詳細は『こちら』 主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会/横濱コクーン・スクウェ ア実行委員会 |
||
10月4日(金) 9:30 終了しました |
=幕末・明治の横浜= シルク商・商館跡を巡る |
開港後、横浜が大きな発展を遂げる原動力となったのは、シルク(生糸)貿易でした。 シルク商人が活躍した地や外国商館跡等、ゆかりの地を巡り、横浜のシルク文化・歴史に 触れてみませんか。 |
2024秋の特別イベント 《シティガイドと歩く》 日米和親条約170周年記念特別展連携ガイドツアー New! 詳細は『こちら』 主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会 共催:横浜開港資料館 |
||
①外国奉行コース 10月2日(水) 9:30 ②神奈川奉行コース 11月8日(金) 9:30 |
講座&ガイドツアー 外国奉行と神奈川奉行 - 幕末の外務省と開港都市 -
|
1854年に横浜で日米和親条約が結ばれてから、今年は170周年。 横浜開港資料館開催の記念特別展『外国奉行と神奈川奉行』と連携した、「講座&ガイドツアー」を実施いたします。 近代の日本外交のルーツに触れ、当時の開港都市ヨコハマに思いを馳せてみませんか?
|
2024 秋の特別イベント 《シティガイドと歩く》 柳原良平アートミュージアム特集展示関連行事 受付終了 詳細は『こちら』 主催:横浜みなと博物館・NPO 法人 横浜シティガイド協会 |
||
9 月28日(土) 10 月9日(水) 10月14日(月・祝) 上記3日とも受付終了 各日 10:00~13:00頃 |
ガイドツアー 『良平の横浜みなと・街歩き』 |
柳原良平アートミュージアムの展示を担当学芸員の解説付きで見学後、ガイドによる案内で、柳原良平が愛した横浜港と周辺の街を歩いてめぐります。 |