季節や話題のテーマに合わせて開催するガイドコースのご案内です。
横浜が大好きで隅々まで知り尽くしたガイドたちが、開港後大きく変貌した横浜をご案内いたします。
「当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコース」と、
「行政や他団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画した連携・協力ガイドコース」の2つがあります。
オリジナルガイドコース
当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコースです
2024年 春から夏へのお薦めコース New! 詳細は『こちら』
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5月15日(水) コース1 |
總持寺探訪 諸堂伽藍と墓所 ~太祖瑩山禅師700回大遠忌によせて~ |
令和6年、曹洞宗大本山總持寺の開祖である瑩山禅師が亡くなられて700年になります。今年は瑩山禅師の大遠忌にあたりそれを機に、總持寺の伽藍と墓所を探っていきませんか。總持寺は仏殿を中心に、東側に管理・寺務部門の建物が置かれ、西側に修行道場・教育部門の建物が置かれています。東西の建物は、百間廊下という長い廊下で繋がれています。 |
5月20日(月) コース 2 |
里山に広がる本牧山頂公園を歩く |
第二次大戦後接収された土地は、その後徐々に解除されていきました。本牧地区も1982年に解除され、都市計画により新しい公園と住居地に振り分けられ、美しい本牧が生まれました。その山頂公園と新しい街並みを歩きます。途中、根岸外国人墓地と日本最初のスポーツクラブYC&ACに立ち寄り、山手から移転した横浜インターナショナルスクールを見ます。 |
6月20日(木) コース3 |
松の川緑道と古刹めぐり |
高田町から日吉に流れていた「松の川」を埋め立てた跡地が遊歩道として整備されました。緑道に隣接する下田四丁目公園内の鳥の広場には、田辺光彰氏の彫刻「BIRD」があり、毎年、緑道祭りが開催されます。緑道は、自然のままの姿が残されているのが特徴です。周辺の古刹も訪問します。 |
7月4日(木) コース4 |
大正・昭和の田園住宅地 桜ヶ丘を歩く |
16年かけて高架化され、リニューアルされた星川駅をスタートし、植物図鑑の様な保土ヶ谷公園を通り、外国人も多く住んだ桜並木の田園住宅「桜ヶ丘」を歩き、帷子川沿いの内陸工業地帯の跡を訪ねながら、アート満載のビジネスパークまで歩きます。 |
2024年 冬から春へのお薦めコース 詳細は『こちら』
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1月18日(木) コース1 |
新春の横浜道を歩き、伊勢山初詣 終了しました |
横浜開港の条件として示された、陸路で横浜へ向かうルートとして開設されたのが「横浜道」です。経路は、東海道の浅間下で分岐し、海沿いの3つの橋を渡り、戸部通り、野毛の切り通しを経て、関内(吉田橋)に至るものでした。当時の風景を思い描きながら歩きます。途中、伊勢山皇大神宮に立ち寄り、初詣をいたします。 |
2月10日(土) コース 2 |
新年好☆春節の中華街へ行こう 終了しました |
春節は中国の旧正月です。春節の期間、中華街は春節燈花のランタンに彩られ様々なイベントが開催されます。中華街の歴史や食文化などを紹介しながら、風水の四神に守られた東南西北の門や関帝廟・媽祖廟など中華街のパワースポットを巡ります。 |
3月29日(金) コース3 |
大岡川から清水ケ丘へ 桜の花を訪ねて川辺と丘を散策 終了しました |
大岡川プロムナード沿いに植えられている桜を観ながら歩き、大原隧道を経由して清水ケ丘に上ります。丘の上から山手、根岸さらに上大岡方面にかけて広がる市街地を一望した後は、尾根道を通って、桜で有名な常照寺へ。お花見をしながら大岡川の干拓や水運の歴史も振り返ります。 |
4月29日(月・祝) コース4 |
みなとみらいに未来の “YOKOHAMA”が見える 受付を締切りました ※手話ガイド承ります |
日々変化するみなとみらい地区。知らない間にビルが建ち、あっという間に街が変わってゆきます。びっくりするギャラリーやミュージアムもたくさんできました。完成間近の未来の“YOKOHAMA”を見てまわりましょう。 |
2024年新企画 短いコースをゆったりと楽しむ 詳細は『こちら』
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1月21日(日) コース1 |
横浜初めて物語 終了しました |
馬車道は1866(慶応2)年の横浜大火の後、海岸通りから吉田橋までを幅員60フィートに拡張されました。乗合馬車が吉田橋脇に店を構えたことで「馬車道」と呼ばれるようになりました。外国人向けの土産店約70が軒を連ね、我が国最初のガス灯がともり、本町通りと共に横浜きっての目抜き通りでした。 |
2月28日(水) コース 2 |
山手の丘にミッションスクールの歴史を訪ねて 終了しました |
横浜の開港を機に、多くの宣教師が来日しました。日本においてキリスト教は長い間、禁教とされてきましたが、次第に伝道が許されるようになり、色々な分野で活動が行われるようになりました。宣教師たちはミッションスクールを創設して、日本の女子教育にも大きく貢献するようになり、それらの学校は今でも続いています。 |
3月25日(月) コース3 |
ハマの湧水を巡って 終了しました |
横浜開港による急激な人口増加に伴い水不足が発生し、更に、横浜港に停泊する船舶への水供給も必要になりました。この問題に対し、山手の丘の湧水が活用されました。春3月、桜の開花を楽しみながら、元町から山手の湧水を訪ねます。 |
4月9日(火) コース4 |
山下公園通り(バンド)にフランスを求めて 終了しました |
横浜開港後、フランスと日本はシルクを通じて緊密な関係になり、横浜が貿易港として発展 したのもこのシルク貿易が牽引となりました。開港の6年後にフランス人技術者・クリぺが描いた実測図にはフランスが要求した場所があります。海風にあたりながらバンド通りに面したそのあたりを歩いてみましょう。 |
連携・協力ガイドコース
行政や他団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画したガイドコースです
横浜ボランティアガイド協議会連携ガイド 令和5年度共通テーマ「横浜の“川・橋”」 New! 詳細は『こちら』 終了しました 主催:横浜ボランティアガイド協議会 後援:横浜市教育委員会 担当:NPO法人横浜シティガイド協会 |
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3 月23 日(土) |
春の横浜の川辺を歩く |
横浜美術館前の小さなKAWA?が出発点です。 大岡川や中村川・堀川など春爛漫の風景を眺めながらの楽しいガイドウオーキングです。 |
2024春の特別イベント《シティガイドと歩く》 New! 大佛次郎没後50年記念事業 ミニ講座&ガイドツアー 大佛次郎の世界 ~春の横浜散歩~ 詳細は『こちら』 終了しました。 主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会 共催:大佛次郎記念館 |
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①3月28日(木) ②3月31日(日) |
大佛次郎の世界 ~春の横浜散歩~ |
大佛(おさらぎ)次郎の没後50年を記念し、大佛次郎記念館でのミニ講座、展示鑑賞、和室見学と、ゆかりの場所を巡るガイドツアーを実施いたします。 |