季節や話題のテーマに合わせて開催するガイドコースのご案内です。

横浜が大好きで隅々まで知り尽くしたガイドたちが、開港後大きく変貌した横浜をご案内いたします。

 「当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコース」    
 「行政や他の団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画した連携・協力ガイドコース」 の2つがあります  


オリジナルガイドコース

当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコースです

 

夏から冬のお薦めコース  New!                   詳細は『こちら』 

 

7月7日(金)

  コース

大岡川から大原隧道

 そして♪ゆず♪の木へ

  終了しました

大岡川の河口は江戸時代の初め、市役所の先にある今の河口より上流にありました。その河口付近を歩き、神社仏閣を巡り、人と水との関係に思いを馳せます。

 9月10日(日)

 コース 2 

 関東大震災と山手

 当時の災害を回顧する

  終了しました

 横浜の山手地区は、外国人居留地の面影を残し日本の富裕層が住んだ地域を襲った大地震は、壊滅的な被害を与えました。100年前の災害を回顧し散策します。

 9月24日(日)  コース  

 関東大震災と横浜

 100年を経て今街は!

  終了しました

 大震災に耐え今現在私達の前に公共施設や、商業施設として多くの市民に愛されている場所や建物があります。市民力による“保存と再生、”100年経った今の横浜を歩きます。

 10月10日(火)

 コース

南区再発見

 ハマの下町と丘を巡る

※手話ガイド承ります

横浜開港以来この南区は開港場の後背地でした。そんな下町と平楽の丘を、関東大震災当時からの復興状況を紹介し、南区の見どころを訪ねて巡ります。

11月7日(火)

 コース

晩秋の森と丘を歩く

 ~寶生寺と勝国寺~

寶生寺は、横浜の歴史の中に頻繁に登場する古刹。勝国寺は、蒔田吉良氏の菩提寺。街中の喧騒を逃れて、森の懐に佇む古刹を訪ね、晩秋の南区の街を歩きます。

 11月25日(土)

 コース

家康ゆかりの栄区

 本郷地域を探訪する

徳川家康は江戸城が完成するまでの間藤沢に本拠地を置き、後北条氏の領内を視て回り、この地域で鷹狩をしたり寺を訪ねたりしたゆかりの地域を探訪します。

 12月2日(土)

 コース

 日本画家の別荘

 (二松庵)跡地を訪ねて

 日本画の大家川合玉堂は縁あり富岡に別邸を建て、自然と人々の生活を 好み多くの作品を残しました。しかし 2つの理由から創作意欲を削がれこの地を離れた理由を探しましょう。

 12月21日(木)   コース

 街全体が光り輝く

 横浜の夜景を見に行こう

 様々なアートイルミネーションが繰り広げられ、年々進化している横浜の夜景。光と音で煌めく街を巡り歩き、ミナトヨコハマの夜景を堪能しましょう。


連携・協力ガイドコース

行政や他の団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画したガイドコースです

 

2023 秋の特別イベント(シティガイドと歩く) 受付終了しました。

「ゆず」の原点&青江三奈遺品展へ

伊勢佐木町ブルース 55周年 詳細は『こちら』

      主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会  後援:協同組合 伊勢佐木町商店街

10月1日(日) 

伊勢佐木町ブルース 55周年

終了しました   

 野毛から伊勢佐木町へ、「ゆず」の原点&青江三奈遺品展へと歩きます。青江三奈遺品展は解散後自由見学となります。午前、午後、同じ内容で歩きます。

2023 秋の特別イベント(シティガイドと歩く)New!    

関東大震災100年 シルク時空をこえて 詳細は『こちら』

      主催:シルクサミット2023in横浜 実行委員会・NPO 法人 横浜シティガイド協会 

10月6日(金)

ハマの「シルクロード」

「シルクサミット」が20年ぶりに横浜で開催されるのを機に、企画した2コース。今年は関東大震災100年、開港から大震災を経て現在に至るシルクの歴史・人物に思いを馳せ、関連の地を巡ってみませんか。

「シルクサミット」は横浜市役所アトリウムで開催(映画、講演等)。ガイドツアーと合わせてお楽しみいただけます。

 

10月7日(土)

名勝 「三溪園」

2023 秋の特別イベント(シティガイドと歩く)※ 3回すべて受付終了しました。

ガイドツアー なるほど!ミナト散歩 ~横浜港周辺の震災遺構をめぐる~ 詳細は『こちら』

      主催:横浜みなと博物館・NPO 法人 横浜シティガイド協会 

10月15日(日)

10月21日(土)

10月25日(水)

なるほど!ミナト散歩

   受付終了          

横浜みなと博物館企画展「関東大震災 100 年 船と港から見た関東大震災」の展示を学芸員の解説付きで見学後、横浜シティガイド協会会員による案内で横浜港周辺の関東大震災遺構を歩いてめぐります。

2023 秋の特別イベント(シティガイドと歩く)New! 

関東大震災の被災体験を歩く 詳細は『こちら』

      主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会  共催: 横浜都市発展記念館・横浜開港資料館

100年前の9月1日、横浜は僅か1日で焼け野原となります。地震の被害に加え、不正確な情報による混乱等も起こり、市民は自らの体験を日記や回想録、写真等に残しました。本ガイドツアーでは、4人の被災記録を一部再現しながら、震災遺構等を辿ります。各コースでミニ講座を実施します。

10月18日(水)

美術教師 八木熊次郎の日記と絵画から

愛媛県松山出身で震災時は元街小学校教員、のち洋画家となる。雅号は「八木彩霞」

10月28日(土)

ジャーナリスト 竹内八十吉の新聞記事から 横浜貿易新報社のベテラン記者、県庁隣接の警察部で被災。ペンネームは「竹内枯山」

11月3日(金・祝)

老松小学校 葛城久子の体験記から 6年生の久子は自宅から野毛山等、避難先を転々とする。そして根岸町の親戚宅へ。

11月21日(火)

写真師  西野芳之助の被災記録から 日ノ出町生まれで、写真館を営む。被災記録が克明なガラス乾版写真28枚の中に・・・

2023 秋の特別イベント(シティガイドと歩く)   New!

ガス灯ナイトウォークツアー                 詳細は『こちら』

      主催:NPO 法人 横浜シティガイド協会  後援: 馬車道商店街協同組合

 

10月31日(火)

 

ガス灯★ナイトウォークツアー              

開港ロマンのシンボル「ガス灯」の魅力を感じながら、発祥の地から港へ続くガス灯プロムナードを歩きます。