季節や話題のテーマに合わせて開催するガイドコースのご案内です。

横浜が大好きで隅々まで知り尽くしたガイドたちが、開港後大きく変貌した横浜をご案内いたします。

 「当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコース」    
 「行政や他の団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画した連携・協力ガイドコース」 の2つがあります  


オリジナルガイドコース

当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコースです

 

早春から初夏のお薦めコース                     詳細は『こちら』 

 

 1月28日(土)   

  コース 1

 磯子旧道を歩き、いにしえに思いを馳せる 終了しました   

海が近く気候温暖で昔から人が住みやすい土地だった磯子。旧東伏見伯爵別邸、ひばり御殿跡、北条泰時ゆかりの寺等を訪ね横浜市指定文化財の鑑賞もします。

 2月28(火)

 コース 2 

家康が歩いた江戸時代の金沢

        終了しました

徳川家康は関ケ原合戦直前に金沢にやってきました。江戸時代金沢八景と呼ばれた海岸線の今と家康来訪の足跡をたどります。

 3月28(火)

 コース  

桜と動物園を楽しむ

        終了しました

横浜開港以来の歴史と深い係りをもつ野毛三山。掃部山、伊勢山、野毛山のそれぞれの歴史をひも解き、桜を眺めながら歩きましょう。レッサーパンダとも御対面。

 4月1日(土)

 コース

山手の坂道散歩

       終了しました

 山手は坂道が多いのも特徴の一つです。外国人や作家などが外国人居留地の時代に歩いた道。桜の季節に軽快に歩きましょう!

 4月25日(火)

 コース

鶴見ゆかりの地と浅野総一郎

の足跡を訪ねて

       終了しました

 鶴見花月園公園からの眺望を望み、總持寺を歩き、JR鶴見線に乗って「海芝浦駅」へ。沖縄タウンにも!

 5月10日(水)

 コース

文学の香り漂う山手

       終了しました

 横浜が生んだ多くの文学者のなかで山手ゆかりの文学の特徴は、純文学、大衆文学、子供の文学、翻訳など多士多才な書き手を輩出したことです。

 5月19日(金)

 コース

山本周五郎の散歩道

       終了しました

 戦後本牧に移り住み、間門園を仕事場にしていた周五郎。「樅の木は残った」「長い坂」「サブ」などの数々の名作を残しました。執筆の合間によく散歩に出かけました。

 6月11日(日)

  コース

 横浜開港と真葛焼きそして

ジャポニズム

 開港後の日本の三大貿易は生糸(蚕種)、茶、銅の貿易でした。人気を博した陶器の横浜焼きは沸き起こるジャポニズムの一翼を担います。その足跡をたどります。

 

夏から冬のお薦めコース  New!                   詳細は『こちら』 

 

7月7日(金)

  コース

大岡川から大原隧道

 そして♪ゆず♪の木へ

大岡川の河口は江戸時代の初め、市役所の先にある今の河口より上流にありました。その河口付近を歩き、神社仏閣を巡り、人と水との関係に思いを馳せます。

 9月10日(日)

 コース 2 

 関東大震災と山手

 当時の災害を回顧する

 横浜の山手地区は、外国人居留地の面影を残し日本の富裕層が住んだ地域を襲った大地震は、壊滅的な被害を与えました。100年前の災害を回顧し散策します。

 9月24日(日)  コース  

 関東大震災と横浜

 100年を経て今街は!

 大震災に耐え今現在私達の前に公共施設や、商業施設として多くの市民に愛されている場所や建物があります。市民力による“保存と再生、”100年経った今の横浜を歩きます。

 10月10日(火)

 コース

南区再発見

 ハマの下町と丘を巡る

横浜開港以来この南区は開港場の後背地でした。そんな下町と平楽の丘を、関東大震災当時からの復興状況を紹介し、南区の見どころを訪ねて巡ります。

11月7日(火)

 コース

晩秋の森と丘を歩く

 ~寶生寺と勝国寺~

寶生寺は、横浜の歴史の中に頻繁に登場する古刹。勝国寺は、蒔田吉良氏の菩提寺。街中の喧騒を逃れて、森の懐に佇む古刹を訪ね、晩秋の南区の街を歩きます。

 11月25日(土)

 コース

家康ゆかりの栄区

 本郷地域を探訪する

徳川家康は江戸城が完成するまでの間藤沢に本拠地を置き、後北条氏の領内を視て回り、この地域で鷹狩をしたり寺を訪ねたりしたゆかりの地域を探訪します。

 12月2日(土)

 コース

 日本画家の旧別邸

 (二松庵)跡地を訪ねて

 日本画の大家川合玉堂は縁あり富岡に別邸を建て、自然と人々の生活を 好み多くの作品を残しました。しかし 2つの理由から創作意欲を削がれこの地を離れた理由を探しましょう。

 12月21日(木)   コース

 街全体が光り輝く

 横浜の夜景を見に行こう

 様々なアートイルミネーションが繰り広げられ、年々進化している横浜の夜景。光と音で煌めく街を巡り歩き、ミナトヨコハマの夜景を堪能しましょう。


連携・協力ガイドコース

行政や他の団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画したガイドコースです


2023春の特別イベント 《シティガイドと歩く》        詳細は『こちら』

  主催:NPO法人 横浜シティガイド協会 後援:横浜市中区

5 月1 日(月) 

5月15日(月)

 2回連続です    

幕末をゆく 横浜散歩    

~中区の歴史を碑もときながら~         

    終了しました  

ペリー来航以降、横浜は大きく様変わりしました。その様子は多くの文学作品に描かれ、その歴史は碑等に刻まれています。『よこはま中区の歴史を碑もとく絵地図』を片手に、幕末の横浜散歩を楽しみませんか。

2023初夏の特別イベント(シティガイドと歩く)   New!

『気象記念日』特別ガイドツアー                                            詳細は『こちら』

  主催:NPO法人横浜シティガイド協会  後援:横浜地方気象台 

 6 月 1 日(木)

震災遺構&ハマの気象台 

    終了しました          

1923(大正12)年9月1日午前11時58分32秒、関東地方南部を震源とする地震〈関東地震〉が発生、関東大震災を引き起こしました。100年目にあたる今年、震災遺構を辿り、横浜地方気象台でのミニ講座や見学を通して、当時この街で何が起こり、次の大地震に向けてどのように備えたら良いのか、気象記念日(6月1日)に、ご一緒に考えてみませんか?