季節や話題のテーマに合わせて開催するガイドコースのご案内です。
横浜が大好きで隅々まで知り尽くしたガイドたちが、開港後大きく変貌した横浜をご案内いたします。
「当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコース」と、
「行政や他団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画した連携・協力ガイドコース」の2つがあります。
オリジナルガイドコース
当会が、季節や今話題のテーマに合わせて企画したオリジナルガイドコースです
2024年 冬から春へのお薦めコース New! 詳細は『こちら』
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1月18日(木) コース1 |
新春の横浜道を歩き、伊勢山初詣 |
横浜開港の条件として示された、陸路で横浜へ向かうルートとして開設されたのが「横浜道」です。経路は、東海道の浅間下で分岐し、海沿いの3つの橋を渡り、戸部通り、野毛の切り通しを経て、関内(吉田橋)に至るものでした。当時の風景を思い描きながら歩きます。途中、伊勢山皇大神宮に立ち寄り、初詣をいたします。 |
2月10日(土) コース 2 |
新年好☆春節の中華街へ行こう |
春節は中国の旧正月です。春節当日には爆竹や太鼓・銅鑼が鳴り響く中、色鮮やかな獅子が、各店舗をまわり商売繫盛や五穀豊穣を祈る獅子舞を披露します。 中華街の歴史や食文化などを紹介しながら春節の装飾に彩られた中華街を巡ります。 |
3月29日(金) コース3 |
大岡川から清水ケ丘へ 桜の花を訪ねて川辺と丘を散策 |
大岡川プロムナード沿いに植えられている桜を観ながら歩き、大原隧道を経由して清水ケ丘に上ります。丘の上から山手、根岸さらに上大岡方面にかけて広がる市街地を一望した後は、尾根道を通って、桜で有名な常照寺へ。お花見をしながら大岡川の干拓や水運の歴史も振り返ります。 |
4月29日(月・祝) コース4 |
みなとみらいに未来の “YOKOHAMA”が見える ※手話ガイド承ります |
日々変化するみなとみらい地区。知らない間にビルが建ち、あっという間に街が変わってゆきます。びっくりするギャラリーやミュージアムもたくさんできました。完成間近の未来の“YOKOHAMA”を見てまわりましょう。 |
2024年新企画 短いコースをゆったりと楽しむ New! 詳細は『こちら』
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1月21日(日) コース1 |
横浜初めて物語 |
馬車道は1866(慶応2)年の横浜大火の後、海岸通りから吉田橋までを幅員60フィートに拡張されました。乗合馬車が吉田橋脇に店を構えたことで「馬車道」と呼ばれるようになりました。外国人向けの土産店約70が軒を連ね、我が国最初のガス灯がともり、本町通りと共に横浜きっての目抜き通りでした。 |
2月28日(水) コース 2 |
山手の丘にミッションスクールの歴史を訪ねて |
横浜の開港を機に、多くの宣教師が来日しました。日本においてキリスト教は長い間、禁教とされてきましたが、次第に伝道が許されるようになり、色々な分野で活動が行われるようになりました。宣教師たちはミッションスクールを創設して、日本の女子教育にも大きく貢献するようになり、それらの学校は今でも続いています。 |
3月25日(月) コース3 |
ハマの湧水を巡って |
横浜開港による急激な人口増加に伴い水不足が発生し、更に、横浜港に停泊する船舶への水供給も必要になりました。この問題に対し、山手の丘の湧水が活用されました。春3月、桜の開花を楽しみながら、元町から山手の湧水を訪ねます。 |
4月9日(火) コース4 |
山下公園通り(バンド)にフランスを求めて |
横浜開港後、フランスと日本はシルクを通じて緊密な関係になり、横浜が貿易港として発展 したのもこのシルク貿易が牽引となりました。開港の6年後にフランス人技術者・クリぺが描いた実測図にはフランスが要求した場所があります。海風にあたりながらバンド通りに面したそのあたりを歩いてみましょう。 |
2023年 夏から冬のお薦めコース 詳細は『こちら』 全コースが終了しました |
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7月7日(金) コース1 |
大岡川から大原隧道 そして♪ゆず♪の木へ 終了しました |
大岡川の河口は江戸時代の初め、市役所の先にある今の河口より上流にありました。その河口付近を歩き、神社仏閣を巡り、人と水との関係に思いを馳せます。 |
9月10日(日) コース 2 |
関東大震災と山手 当時の災害を回顧する 終了しました |
横浜の山手地区は、外国人居留地の面影を残し日本の富裕層が住んだ地域を襲った大地震は、壊滅的な被害を与えました。100年前の災害を回顧し散策します。 |
9月24日(日) コース3 |
関東大震災と横浜 100年を経て今街は! 終了しました |
大震災に耐え今現在私達の前に公共施設や、商業施設として多くの市民に愛されている場所や建物があります。市民力による“保存と再生、”100年経った今の横浜を歩きます。 |
10月10日(火) コース4 |
南区再発見 ハマの下町と丘を巡る ※手話ガイド承ります 終了しました |
横浜開港以来この南区は開港場の後背地でした。そんな下町と平楽の丘を、関東大震災当時からの復興状況を紹介し、南区の見どころを訪ねて巡ります。 |
11月7日(火) コース5 |
晩秋の森と丘を歩く ~寶生寺と勝国寺~ 終了しました |
寶生寺は、横浜の歴史の中に頻繁に登場する古刹。勝国寺は、蒔田吉良氏の菩提寺。街中の喧騒を逃れて、森の懐に佇む古刹を訪ね、晩秋の南区の街を歩きます。 |
11月25日(土) コース6 |
家康ゆかりの栄区 本郷地域を探訪する 終了しました |
徳川家康は江戸城が完成するまでの間藤沢に本拠地を置き、後北条氏の領内を視て回り、この地域で鷹狩をしたり寺を訪ねたりしたゆかりの地域を探訪します。 |
12月2日(土) コース7 |
日本画家の別荘 (二松庵)跡地を訪ねて 終了しました |
日本画の大家川合玉堂は縁あり富岡に別邸を建て、自然と人々の生活を 好み多くの作品を残しました。しかし 2つの理由から創作意欲を削がれこの地を離れた理由を探しましょう。 |
12月21日(木) コース8 |
街全体が光り輝く 横浜の夜景を見に行こう 終了しました |
様々なアートイルミネーションが繰り広げられ、年々進化している横浜の夜景。光と音で煌めく街を巡り歩き、ミナトヨコハマの夜景を堪能しましょう。 |
連携・協力ガイドコース
行政や他団体・グループ等と連携・協力し、特定テーマに合わせて企画したガイドコースです
2024 初冬の特別ガイド New! 旧東海道・神奈川宿から景勝袖ケ浦沿いを歩く 詳細は『こちら』 神奈川県委託ガイド かながわガイド協議会 令和5年度連携企画 |
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1月22日(月)
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神奈川宿から袖ケ浦沿いを歩く |
旧東海道の神奈川宿は江戸日本橋から数えて3番目の宿場。宿内を流れる滝の川を挟んで、神奈川町と青木町からなる海岸沿いの景勝地であった。4kmほど歩きます。 |
横浜ボランティアガイド協議会連携ガイド 令和5年度共通テーマ「横浜の“川・橋”」 New! 詳細は『こちら』 主催:横浜ボランティアガイド協議会 後援:横浜市教育委員会 担当:NPO法人横浜シティガイド協会 |
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3 月23 日(土) |
春の横浜の川辺を歩く |
横浜美術館前の小さなKAWA?が出発点です。 大岡川や中村川・堀川など春爛漫の風景を眺めながらの楽しいガイドウオーキングです。 |